生き残る上司(松尾昭仁 著書)
2008年04月14日
またまた素晴らしい本が届きました!
「生き残る上司(松尾昭仁 著書・KKベストセラーズ)」です。
先日、Yahooのニュースを見ていたら、「一番危ないのは課長」という記事がありました。
課長をはじめとした中間管理職が最もリストラの対象になりやすいとのこと・・・。
確かにそうかもしれません。
私は学生時代、パチスロ生活をしていました。
その頃、毎日来る背が小さく、めがねをかけたスーツのおっさんがいました。
この人に「よくいつも昼間から来れますね?」と聞くと、
その人は、いつもこう言っていました。
「はんこ押してるだけだから暇なんだよ」
と。
こんな仕事もしてないおっさんなんかに給料払ってていいのか?
それを見てる部下はどう思うのだろうか?
やる気になるのだろうか?
学生時代に私はこのおっさんを見て、いつもこんなことを考えていました。
ちなみに、この経験が、後ほど私の会社員生活を続ける意欲を失うキッカケの一助になったのは言うまでもありません。
こんな昼間っからパチスロにきて、全然働いてないおっさんに高い給与をあげて、一生懸命働く若者に給与をあげないなんて・・・
「若者がすぐ辞める」
と社会現象にもなっていますが、その理由もわかって欲しいところです。
そして、ようやくそれに企業が気づいたのか、最近になって、中間管理職を中心としたリストラが目立つようになってきました。
そんな中、どんな上司が生き残るのか?
この問いに対する応えが書いてあるのが松尾さんの「生き残る上司(KKベストセラーズ)」です。
今の時代を生き抜くには必須の知恵だと思います。
特に私が好きなのは、78ページにある「顧客満足度と部下の満足度、どちらが大切か?」です。
これは前々回に書いた記事「株主重視の資本主義構造が生んだ悲劇」で伝えたかった真意でもあります。
部下の満足度を上げることが、ひいては、顧客満足度アップにつながるのだということが、わかりやすく書かれており、大変参考になります。
「生き残る上司(松尾昭仁 著書・KKベストセラーズ)」
おススメの一冊です。
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