モノマネも「絞込み」が長期成功の秘訣
2008年04月12日
やっぱり面白いですね。
何度見ても笑ってしまいます。
芸人の世界などを見ていても、こうした「絞込み」は勝ち残るために必須ですね。
他に私が好きなモノマネでは、落合博光現中日監督に絞り込んだモノマネ(牧田知丈)も好きですね。
何度見ても笑いが止まりません(笑)。
かなりマニアックですが・・・。
このモノマネは相当な絞込みです。
ライバルなんて今後まず間違いなく出そうにありません。
こういったのは強いんです。
長期にわたって生き残ることが可能だと思います。
うわさでは、実際の中日ドラゴンズの納会に呼ばれ、バカうけしたそうです。
これがまさに「絞込み」の効果です。
絞り込むと不思議とこのようなプラスのスパイラルが起き始めるのも特徴です。
あと、他には、「アゴ」に特化したモノマネ芸人(HEY!たくちゃん)もいます。
これも相当面白いですよ(笑)。
記憶に粘りついて、一生忘れそうにありません。
今まで色々なモノマネする人を見てきましたが、「アゴ」に特化した人間は、未だかつて見たことがありません。
今後100年ぐらいライバル出てこないんじゃないですかね。
まさにブルーオーシャンで、1人勝ちの世界です。
実際、これだけ絞込みの効用が実証されていながらも、なかなか実際に絞り込める人は少ないです。
だからこそ絞り込んだ人は強いですね。
勉強になります。
「今やっている目の前の勉強以外忘れなさい」
2008年03月18日
「今やっている目の前の勉強以外忘れなさい」
【一点集中力(伊藤真著書・サンマーク出版 p84より引用)】
いい言葉ですね。大変役に立ちます。
大学時代、塾のアルバイトをしていたことがあります。
そこでは、授業をした後、教室を出る際に必ず「終了のサインをチェックシートに書く」というルールがありました。
しかし、私はいつもそのチェックを忘れてしまうのです。
結構、忘れっぽくて抜けているところがある私は、
「あちゃ~、しかられるかな・・・」
と、思っていました。
ところが、塾長は「集中している証拠だね」と、逆に笑顔でほめてくれたんですね。
これにはびっくりしました。
まさか、自分のドジっぷりを褒めてくれるなんて。
この塾長は、当時から尊敬しており、こういったサプライズを交えて、人生の大切なことを色々と教えてくれた師でもあります。
それ以外のバイトの多くは、こういったドジっぷりは、間違いなく叱られました。
そして、早々と「さようなら」を通告されました(涙)。
しかし、この塾長は逆に褒めてくれたんですね。
おかげで、飽きっぽい私が、約4年間、この塾のバイトを続けることができました。
「他のことを忘れるくらいに集中する」
これは確かに大切なことだと思います。
本当に集中している時は、忘れることがよくあります。
「あれ?ここどこ?」
って、自分の居場所や、時間の経過を忘れてしまうこともあるぐらいです。
一種の病気かもしれませんが(笑)。
「でも、それでいいんだ!」
ということを教えてくれ、認めてくれた師に今さらながら、心の底から感謝です。
あの言葉がなければ、自分の忘れん坊っぷりに嫌気がさし、きっと自己嫌悪に陥っていたと思います。
当時は本当に救われました。
塾長、本当にありがとうございます。
成長局面でのバランスの悪いB/S(バランスシート)
2008年02月25日
「一点突破を図ろうとすると、成長局面では当然にB/S(貸借対照表)は決してきれいとはいえない代物になりますが、ある時点からB/Sが改善され、潤沢なキャッシュフローが生まれてくる局面となってきます。 」
【1年で10億つくる!不動産投資の破壊的成功法(金森重樹 著書・ダイヤモンド社)P11より】
とても参考になる考え方です。
リスクヘッジを考えることこそリスク
2008年02月20日
「リスクヘッジを考えて経営すると、結果として客数も売り上げもそこそこというビジネスモデルにしかならない。 」
【吉野家 安部修仁 逆境の経営学(戸田顕司 著書・日経BP社) P128より】
いい言葉です。勉強になります。
「そんなの関係ねぇ」
2007年12月26日
「そんなの関係ねぇ」
う~ん、なんとも悲しい言葉だなぁと思うのは僕だけでしょうか。
どんな物事にも因果関係があり、自分に訪れる事象は、すべてなんらかの「関係」があると思うんです。
だから、そんな簡単に「関係ねぇ」なんて言葉って言っちゃいけないと思うんです。
上司に叱られた。
でも、そんなの関係ない・・・。
って責任転嫁することもできます。
いじめを見つけた。
でも、そんなの関係ない・・・。
って見過ごすこともできます。
禁煙地区か?
でも、そんなの関係ない・・・。
ってたばこを吸うこともできます。
そういえば、禁煙の駅ホームでたばこを吸っている人を注意したら、逆に殴られたという事件もありましたね。
なんでこういう正義感の強い人が逆に痛い思いをしなきゃいけないんでしょうか。
「そんなの関係ねぇ」
う~ん、どうも、自己中心的な人間が増えている現代社会を象徴しているような、なんとも悲しい言葉です。
ゲームには必ずルールがある
2007年12月25日
ゲームには必ずルールがある。
そして、どんなゲームにも、ある一定の成果を得るための王道パターンが存在する。
まずは、その王道パターンを掴むこと。
それが、勝利を手にするための早道だ。
「俺流」を作り上げるのはそれからでも遅くはない、と私は思う。
左打ち専用のゴルフ練習場
2007年12月18日
左打ち専用のゴルフ練習場・・・
あったら儲かるだろうなぁ。
爆発的には売れないかもしれません。
けど、堅実に長期に渡って売れ続けるだろうと思います。
なぜなら、ニーズはあるのに、満たされていないからです。
今日、ゴルフの打ちっぱなしに行ってきました。
で、左打ちのゲージに入ろうと思ったんですが、空いてないんですね。
左打ちって、20個ぐらいあるうちの1個しかないんです。
だから、しぶしぶ、待つことに・・・。
少々高いお金を払ってもいいので、すぐに入りたいのですが、場所がないんです・・・。
もし、左打ち専用のゴルフ練習場があったら売れるだろうなぁと思いました。
遠くからわざわざ来る人もいるかもしれませんね。
少々高い値段でも、「空いてるなら」ということで、訪れる人もいるでしょう。
需要は小さいかもしれないけど、確実にニーズはあると思います。
さらに、左打ち用のクラブも販売すれば、売上も伸びるでしょう。
データを見ても、左利きの割合が10人に1人と言われています。
しかし、練習場は20分の1ぐらいの割合。
明らかに供給が満たされていない。
余談ですが、福岡で時速200キロが出るバッティングセンターが人気だそうです。
新聞やテレビでもよく見かけます。
時速200キロってどんなもんだろう?と、僕も一度は行ってみたいなぁ~って思います。
この時点でマーケティング大成功ですね。
商売ってホント面白いです。
ちょっとでも、他社よりとがった部分があれば、目立っちゃうんです。
左打ち専用のゴルフ練習場・・・、あったらいいなぁ・・・。
奥さま、荷造りご無用。 アート引越しセンター
2007年12月17日
「奥さま、荷造りご無用。」
これは、アート引越しセンターがブレイクするキッカケとなったキャッチフレーズです。
顧客ターゲットも明確。提供するサービスも明確。
実に勉強になります。
肝心な事 -金持ち父さんの言葉より-
2007年12月16日
「肝腎なのは、自分の投資がどれくらい値上がりするかではない。
最も重要なのは、どれくらい値下がりしても自分はだいじょうぶなのかだ。」
(金持ち父さんの投資ガイド入門編 p247より)
いい言葉です。
勉強になります。
「待つ」ことの大切さ
2007年12月12日
チャンスを「待つ」ことはとても大切です。
「待つ」というのは、ただ来るのを待つのではなく、「狙って」「チャンスの一瞬」を待つのです。
いわゆる、受動的な待ちではなく、能動的な攻めの「待ち」です。
わかっちゃいるけど、生きていれば、あせって感情的に動いてしまうことがよくあります。
その場合は、必ずといっていいほど、良いパフォーマンスは出せません。
ビジネスでも投資でもスポーツでも、「待つ」ことはとても大切です。
僕が昔野球をやっていて、バッターボックスに立った時は、2ストライクまでは、「真ん中高めのストレート」をいつも待っていました。
それ以外のストライクは全部捨てました。
人がなんと言おうと捨てました。
なぜなら、一番、ヒットになる可能性が高いボールだからです。
だから、僕は手を出したくなるのをこらえていつも待っていました。
もちろん、人間ですから、あせって手を出す事があります。
その場合は、後でいつも後悔してしまいます。
「なんで、あんな球に手を出したんだ・・・」と。
逆に、待っていた球を振って、凡退したとしても、それは自分のルールに基づいて行動したのだから、すっきりします。
後悔がないんです。
柔道をしていた時も同じです。
序盤戦は、僕は必ず、相手が踏み込んでくるのを待っていました。
相手の右足が前に強く出てくるのを集中して待っていたのです。
右足が出た瞬間、勢いよく払うと、相手は面白いように転びます。
ビジネスでも投資でもなんでもそうですが、必ず、「待たなければいけない」時があります。
あせらず、じっくり、自分のルールに基づいて「待つ」のです。
心を決めて「待つ」ということは、何かを捨てるという事でもあります。
しかし、言うは易し、行うは難しです。
やはり、人間ですから、待ちきれずにあせって動いてしまう事があります。
その場合は、後悔をすることになります。
世の中には、行動することがなんでもいいことの風潮がありますが、僕はそうは思いません。
周囲がなんといおうが、ひたすら能動的に攻めて「待つ」ことも時には大切です。
「動かざるごと山のごとし」
なるほど、いい言葉です。
バガボンド最新刊から学ぶ 「身体が軽くなる瞬間」
2007年12月03日
バガボンド最新刊読みました。
この漫画、ホント勉強になりますよね。
今回の学びはですね、 「身体が軽くなる瞬間」です。
ある時、武蔵が多くの敵に囲まれます。
で、あまりのも数が多いんで、段々と疲れてくるわけです。
どんどん傷も負い、血だらけになり、苦しくなっていくんです。
そして、段々と意識がもうろうとしていく中、ある時、 「身体が軽くなる瞬間」が訪れるんです。
無我夢中で戦っていて、ふと、その瞬間が訪れるんですね。
しかし、また身体が重くなってしまうんです。
で、妄想?の中で、じいさん(剣の達人)が「おや?先を見てしまったな?」みたいなことを言うんです。
「あとちょっとで敵は全滅だ・・・」
そう思った瞬間、武蔵の身体が重くなっちゃったんです。
この「先」というのが曲者です。
人生でも仕事でも恋愛でも投資でもなんでもそうですが、「先」を見ると、「身体が重くなる」って経験ありませんか?
逆に、一番、集中力が増し、充実している瞬間、時間がいつの間にか過ぎ去っていく経験、というのはありませんか?
あのなんとも充実した心地よい瞬間。
あの体験をするには、実は、このバカボンドでも言っているように、
「今」
「この瞬間」
に全精力を込めるということなのではないでしょうか?
これが最もパフォーマンスがよいと思うんです。
子供がなぜあんなに毎日イキイキとエキサイティングに生きているのでしょうか?
それは、きっと「今」を見ているからだと思います。
ところが、人間は大人になるにつれ、不思議と「先」を見るようになります。
そうして、エネルギーを段々と失ってしまうのです。
「これをやったらああなるなぁ」
「もう少しふんばればゴールだ」
「あとちょっと!がんばれ!」
これ、全部「先」を見ちゃってるパターンです。
恋愛でも仕事でも投資でもスポーツでもなんだったそうですが、こうして「先」を見て、損得勘定が見えた時、人間のパフォーマンスは落ちてしまうと私は思います。
が、これが言うは易し、行うは難しです。
なかなか思うようにはならないのが人生です。
でも、できる限り、「今」に集中し、あの「身体が軽くなる最高の瞬間」をたくさん体験したい、そう思います。
バガボンド、勉強になります。
花王はフロッピーディスクを売っていた!?
2007年11月29日
今、「花王 強さの秘密(実業之日本社)」という本を読んでいるのですが、ビックリしたことがあります。
なんと、花王は一時期フロッピーディスクをマジになって売っていたんですね。
もちろん、後々に潔く撤退しています。
あの強い花王でも、このような事業コンセプトを逸脱してしまう大失敗をしてしまったんですね。
勉強になります。
これぞプロ思考。落合博満 監督
2007年11月03日
日本シリーズは中日ドラゴンズが優勝しましたね。
そして、落合監督の最後の采配が、話題になっています。
8回までパーフェクトピッチング(一人もランナーを出さない)をしていた山井投手を、なんと、9回で交代。
最終回は守護神の岩瀬投手が締めました。
あとアウト3つで完全試合の偉業。
しかも日本シリーズの大舞台で・・・
こうなると、普通の人ならドラマを見たいがために、山井投手を続投させると思います。
もし、僕が監督でも、ドキドキワクワクしながら、そうすると思います。
しかし、落合監督が取った行動は、投手交代。
そして、信頼感抜群の岩瀬投手を出しました。
結果は、ピシャリと抑えて優勝。
「これぞプロ思考だな」
そう思った一件でした。
私が思うに、デキる人というのは、総じて「徹底」しています。
勝てる時に全力で勝ちをモノにする。
決して手を緩めない。
ドラマ?そんなものはオマケだと最初から分かってやっている。
周囲の言葉なんて気にしない。結果主義で自分のやり方を通す。
そして、ここが大事なのですが・・・
「過去の経験、パターンから実証された『最も勝率の高い仕事』を淡々とこなす」
これが非常に重要なことです。
そこに一切の感情を持ち込まない。
感情はよくもあるが、悪くもある。
ある一定の結果を安定的に出そうと思ったら、感情を排除するしかない。
そうしないと、感情に左右され、結果がブレてしまう。
これはスポーツの世界では、特に顕著に表れる。
身近なものでは、株式投資なんてのがそうです。
感情裁量を入れてしまうと、いい時もありますが、やはり、結果が安定しません。
だから、プロは、一定の結果を出すために、「淡々と」仕事をこなします。
過去の検証データから最も勝率の高い仕事を。
それを、言葉を変えて、システム発想、仕組み発想、マニュアル化などと言う人もいます。
ただし、言うは易し、行うは難し。
これを実行することの難しさは、
「感情が入って、ルールを無視してしまう」
ことです。
やはり人間ですから、ドラマチックな日常を経験したい・・・
とか、結果が出ていない時に、このままでいいんだろうか?やり方が間違ってるんじゃないだろうか?
と悩み、せっかくうまく行き始めていたパターンをやめてしまうことが多いのです。
ドラマチックな日常といえば、一昨日の日本シリーズ。
誰もが大舞台での偉業(完全試合)を見たかったことでしょう。
しかし、そこで失敗したら、後々、尾を引くでしょう。
「あぁ、あそこでやっぱああしときゃよかった・・・」と。
これで後の試合は連敗・・・ということは勝負の世界ではよくあることです。
株式投資や、僕が学生時代お世話になったパチスロでも同様です。
一度の采配ミスが、後々大損害につながることは本当によくあるのです。
ところが、自分の決めたルールに基づき、「ここで一番確率の高い仕事はこれだ」と決めておけば、
もし、結果としてダメだったとしても納得がいきます。
「これで負けなら仕方がない」
と、納得させることができるのです。
それが、一昨日の日本シリーズだと思います。
「岩瀬で負けたら仕方がない。」
そういった心がプロ思考である落合監督にはあったのではないでしょうか。
本物のプロは、仮説検証から勝率の高いパターンをルール化する。
そして、それを淡々とこなす。
だからこそ、安定的な結果を残す事ができる。しかも、長期に渡って・・・。
落合監督はそれをこの一年間やり遂げました。
いえ、プレーヤーの時代からずっとやってきたからこそ、選手時代も三冠王という偉業を達成したし、監督業としても素晴らしい成績を残せているんだと思います。
今回の日本シリーズは、プロ思考に触れることができたいい試合でした。





